2001年にケンブリッジ大学大学院土地経済学研究科にて博士号（Ph.D）を取得。
政策統計解析、都市再生論などが専門分野。
国立大学法人 和歌山大学副学長、経済学部教授。内閣府中心市街地活性化評価・推進委員会委員長 2023年。『新型コロナとまちづくり』晃洋書房（2021年）、『シャッター通り再生計画』ミネルヴァ書房（2010年、不動産協会賞を受賞）など。

2005年東京大学大学院複雑理工学専攻修了。博士（科学）。 同年、(株)日立製作所中央研究所に入所。
主に大型計算機のアーキテクチャ設計・高速化および人口知能の研究開発に携わる。
2016年より京大-日立の産学連携拠点である日立京大ラボに所属し、政府・自治体にむけて政策検討を行う未来シナリオシミュレータ（政策提言AI）システムを開発。
超スマート社会(Society5.0)の実現および住民のWell-being向上を目標に各地の自治体で様々な実証に取り組む。専門は複雑系科学、人工知能(AI)。

大阪大学大学院 基礎工学研究科修了。
1997年にNTT入社後、技術開発センタでインターネット端末開発に従事。 英国、タイ現地法人での海外駐在を経て、2017年よりNTTコミュニケーションズ国際部門（現NTTデータ）のアジア戦略担当部長。
2020年自動運転向け画像解析AIを研究開発する株式会社モルフォに事業開発部長として参画。2023年よりNTT西日本の自動運転事業責任者として、全国の自治体20以上と自動運転EVバス導入を推進。
2025年出資先、自動運転R&D企業の仏Navya Mobility社外取締役就任。

東京大学工学部計数工学科（工学博士）、専門は応用統計学。
東京大学工学部助手、慶應義塾大学理工学部講師、筑波大学大学院ビジネス科学研究科助教授・教授、統計数理研究所教授、（独）統計センター理事長、情報・システム研究機構統計数理研究所長を経て、現職（2024年4月に現職兼任）。
応用統計学会長、日本品質管理学会長、品質工学会会長、統計関連学会連合理事長、総務省統計委員会委員長等を歴任。現在は横断型基幹科学技術研究団体連合会長、自殺総合対策学会理事長、総務省統計監理官、（独）統計センター特別参与、日本規格協会理事、応用統計学会理事、品質工学会特別顧問等兼務。